2006年から書き続けているネガポジ変換型社長コラム(2026年6月17日) 「私たちはAIを使いこなすべきか?」という問いに、私は当社の理念である”重力に逆らい、正しさを貫く”に照らし合わせ、多数派が思考停止した状態で、そのように述べているのかもしれないと疑いを持つ必要がある。私はその通りに疑いを持ちながらも、AIを使うことで楽になっただけで終わらない(重力に逆らう)ように、AIを利用して更に深く思考するなどのいくつかのマイルールを作った上で積極的に使用している。そして、これからの未来が良くも悪くも見えてきて、私や当社にとっては全般的に明るい未来であると考えている。この理念がAIと付き合っていく上で相性がよいことも後押ししている。3K(きつい・汚い・危険)を避けたいとか、難しいことは考えずに指示された通りにデータを入力しておきたいとか、人との交渉や感情のケアを避けたいとか、責任を取りたくないというような思いを持っている人たちにとっては、余程の特殊な能力やコネなどがない限りは、都合が悪い時代になるだろう。特に、そのような消去法や負担軽減を目的として事務職を希望する人が非常に多く、AIに仕事を奪われやすいことはほぼ確実である。それなのに、当社には全く営業社員がいなくて、さらに、営業事務社員を募集している。当社の営業事務社員は、営業力(思いやり)を持つ事務職であり、そういう社員同士がお互いに支え合う関係性をつくっている。参考までに、私がAIと共存しやすい順位をつけるとしたら、❶事務力を持つ営業職、❷営業力を持つ事務職、❸事務力を持たない営業職、❹営業力を持たない事務職であって、❹は絶滅していくことがわかりきっている。❸事務力を持たない営業職と❹営業力を持たない事務職が支え合う関係性を持つ企業は淘汰されやすい。私は(ここでは詳細までは記載しないが)総合的に❷営業力を持つ事務職に特化するのがベストだと判断した。ひとつだけ言うなら、一見❶事務力を持つ営業職を主軸にした方が良さそうに感じるがそうじゃないことを補足しておく。 バックナンバー 【 2026年記事 】 2026年6月 2026年5月 2026年4月 2026年3月 2026年2月 2026年1月 【 2025年記事 】 2025年12月 2025年11月 2025年10月 2025年9月 2025年8月 2025年7月 2025年6月 2025年5月 2025年4月 2025年3月 2025年2月 2025年1月 【 2024年記事 】 2024年12月 2024年11月 2024年10月 2024年9月 2024年8月 2024年7月 2024年6月 2024年5月28日特別編 2024年5月 2024年4月 2024年3月 2024年2月 2024年1月 【 2023年記事 】 2023年12月 2023年11月 2023年10月 2023年9月 2023年8月 2023年7月 2023年6月 2023年5月 2023年4月 2023年3月 2023年2月 2023年1月 【 2022年記事 】 2022年12月 2022年11月 2022年10月 2022年9月 2022年8月 2022年7月 2022年6月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 【 2021年記事 】 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2021年1月 【 2020年記事 】 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020年2月 2020年1月 【 2019年記事 】 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年9月 2019年8月 2019年7月 2019年6月 2019年5月 2019年4月 2019年3月 2019年2月 2019年1月 【 2018年記事 】 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年9月 2018年8月 2018年7月 2018年6月 2018年5月 2018年4月 2018年3月 2006年7月~2018年2月(ほけん工房ページへ移動します)