社長のコラム
2006年から、雨の日も、風の日も、ずっと、書き続けています。
最新のコラム(2026年1月29日)
- 人間は1日に約1.2万〜6万回の思考を行い、そのうち約80%がネガティブな内容、さらに95%は前日と同じ内容を繰り返しているらしい。脳は危険を避けるためネガティブに傾きやすい特性があるらしい。たくさん思考している割に非効率だ。そう言われてみたら、私もそうかもしれないので、意識して少しでも改善しようと思う。ネガティブ思考だと恨みや報復、ポジティブ思考だと感謝や返礼につながる。たったの一文字「し」を「お」に変えるだけで、「しかえし(仕返し)」は「おかえし(お返し)」に変わる。そう言えば簡単そうだが実際はどうだろうか?個人から世界まで私が感じているのは「お返し」よりも「仕返し」の方が多そう。国と国の関係では、報復する関係性ではなく、トルコのエルトゥールル号遭難事件の恩返しを筆頭にお互い困った時に助け合う「義理堅い」関係性が、キャチボールをするかの様に続いていくと良い世界が出来るだろう。世界に限らずあらゆる人間関係でも同様に「義理」がない人(サイコパスその他)が混ざるとぶち壊しになってしまい「義務」へと変わる。「仕返し」どころかそれを超えて恩を仇で返す「恩知らず」の悪い関係性すらも目立つ。残念だ。理想としては、世界、国、組織などから、恨みや報復を根絶した方がよいのかもしれないけれど、そう簡単ではない。もしも、誰かが裏切って自己中心的な言動をし続けて、その被害を受ける場合は、自分の身を守るために「攻撃は最大の防御なり」という視点で報復しなければならない時がある。そうなってしまうのは仕方ないのだが、私たち一人一人が恨みよりも感謝の気持ちを増やすように抵抗しなれば負の連鎖によって全てが破壊される結末となる。まずは私から意識を高めたい。
バックナンバー
【 2026年記事 】
【 2025年記事 】
【 2024年記事 】
【 2023年記事 】
【 2022年記事 】
【 2021年記事 】
【 2020年記事 】
【 2019年記事 】
2006年7月~2018年2月(ほけん工房ページへ移動します)
